松坂世代のぼくが子供の頃にハマったマンガ8選

 

こんにちは!
松坂世代(80年生まれ)のひなたです。
 
皆さんは、子どもの頃どんなマンガにハマりましたか?
いろんな人の挙げる作品を聞くと、自分も大好きだった作品や知らなかった名作が見つかったり楽しいです。
 
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今回は僕が子供の頃にハマったマンガをご紹介します。
 

超戦士ガンダム野郎

 
ちなみにこのタイトル、読み方は「ガンダムやろう」じゃなくて、「ガンダムボーイ」です。
ぼくが小学生の時に買ってた雑誌がコミックボンボンという雑誌でした。
月刊でガンダムが目玉マンガの雑誌で毎月出るのを楽しみにしていました。
 
ガンダムと言ってもぼくがハマっていたのは、SDガンダムという二頭身サイズのガンダム。
 
この「超戦士ガンダム野郎」はプラモデルの持ち主が自分のガンダムを改造して、バーチャルリアリティの世界で
自分のプラムを操縦し闘っていくお話。
 
自分の作ったプラモデルを操縦して闘っていくという設定にすごく憧れて毎月めちゃくちゃ楽しみにしていました。
当時は二頭身のガンダムを武士や騎士風にデザインしたガンダムが流行ってて、よく買ってました。
 
最近新装版で出てるので買おうかかなり迷ってます。Kindleで出たら即買ってしまいそう。
 
 
 
最近は当時流行ったSDガンダムのプラモデルもリニューアルされて出ています。
当時ファンだった人は、また買いたくなるようなクオリティで写真で見ただけですが、動きやデザインがすごくかっこいいです!
一体試してみたい。。
 
 
 
 

SDガンダム外伝 騎士ガンダム物語

またまたSDガンダム。

こちらはSDガンダムが西洋の中世風の世界で活躍するお話し。

ガンダムがキャラクターのRPG風の世界観で、原作ではモビルスーツのガンダム達やそのパイロットの人間のキャラクターも
同じサイズのキャラとして描かれてます。
 
勇者のガンダムが仲間たちと悪のボスに立ち向かっていくお話。
こちらはカードダスがメインで展開していて、そのお話しをコミックで描かれていました。
ストーリーが進むごとにどんどん主人公がバージョンアップしてカッコよくなっていくんですよね。
 
 
当時はぼくは小学生だったので、リアルな原作ガンダムの細かい人物描写は理解できなかったので、こういうSDガンダムにハマってました。
 
こちらも新装版が出ていますよ。
 
 
 
カードダスも新たに限定カードが増えて発売されているようです。
 
 
 

おーい龍馬

 
坂本龍馬の生涯をコミック化した作品。
原作は武田鉄矢さんがされています。
こちらは、子どもの頃にアニメでハマってたんですが後でマンガで読んで再ハマりしたので入れました。
アニメだと龍馬の少年時代から青年時代の剣術修行がメインになっています。
 
マンガ版だと斬り合いのシーンなんかもかなりリアルなので、子供向けではないですねえ。
 
龍馬がものすごく魅力的に描かれていて、敵味方かかわらず引き込まれる。
でも剣はめっぽう強くてやる時はやる。
そんな龍馬がカッコよすぎです。
 
他の歴史上の人物もとても個性的に描かれていてインパクトあります。
歴史が苦手な人も読んだら、歴史に興味が出てくるはず!
 
 
Kindleだと3巻までの無料お試し版が出てました。(2016年5月26日の14時59分まで)
読んだことない人はこちらでどうぞ。
ちなみに無料お試し版はダウンロード後でも期限を過ぎたら読めませんのでご注意を。
 
 
 

ダイの大冒険

 
同世代のジャンプ読者なら知ってるはず!
ドラゴンクエストのコミック化作品です。
 
敵も味方もキャラクターが魅力的なんですよね。
各キャラの人間的な成長もこの作品の好きな点の一つ。
ちなみに僕のイチオシキャラは「ポップ」。
 
ワクワクするストーリーはもちろん師弟愛、友情、恋愛、親子愛など人物同士の関わりもすごく好きな作品。
 
僕はドラクエやったことないんですが、ドラクエ知らなくても楽しめますよ〜。
 
 
 

ヒカルの碁

 
囲碁を題材にした作品。平安時代の囲碁の達人の霊が現代の少年である主人公に取りついて、主人公を通して現代で囲碁を打つ。
もちろんこの霊は主人公にしか見えません。
 
 一時期、囲碁ブームを起こした作品で連載時は子供の間で囲碁が流行ってるってよく聞きましたね。
 
ストーリーがよく出来ていて、囲碁について全く知らなくてもその世界に引き込まれます。
トッププロの棋士からプロを目指す育成機関の少年少女まで、それぞれが目指すゴールに向かって
切磋琢磨する姿が熱いです。
立ち位置はいろいろなんですが、一人一人にドラマがあって毎週楽しみにしていました。
 
この作者の方の絵もまたキレイで、大好きでしたね。
 
ちなみに完結するまで欠かさず読んでましたが、以後のルールは未だにわかりません(笑)
 
 
 

るろうに剣心

 
幕末に伝説の人斬りとして、明治維新に貢献した一人の剣客のお話。
明治時代を舞台に、それぞれの自分の美学を追い求めて戦うキャラクターたちがカッコいいんですよね。
 
最近映画化もしてかなりヒットしたので、漫画を読んでなくても知ってる人が多いはず。
 
僕は、この漫画がキッカケで歴史への興味がすごく湧きましたね。
漫画はあくまで架空のストーリーなんですが、実在の人物や実際の出来事に沿ったエピソードも
多いので、実際の歴史を調べたりしながら読むとより一層楽しめますよ〜。
 
 
 
映画も原作を読んでても違和感のない出来!
特に前後編の2作目、3作目が良かった〜
 
 
 
 

キャプテン翼

 
もうこれはサッカー漫画といえば!というくらい有名ですね。
海外のサッカーのトップ選手にもファンが多くてこの作品の世界での人気度すごいです!
 
いくつか主人公の年齢でシリーズ化されていますが、僕がリアルタイムで読んでいたのは「ワールドユース編」(高校卒業あたりの年代)。
連載自体は、主人公が小学生時代から始まり、地方大会→全国→世界へと進んでいくスポーツ漫画の定番ストーリー。
 
見所はなんといっても、ど派手な必殺シュート!
アクロバティックだったり、ネットを突き破るような豪速シュートだったり、新キャラが出た時はどんな技が飛び出すのか楽しみでした。
 
自分が小さい頃には、プロサッカー選手はこんなシュートを連発すると本気で思っていて、実際のプロの試合を見て地味に感じてガッカリした記憶があります(笑)。
 
最新作では、主人公が海外のプロ選手として戦う姿が描かれています。
 
 
 
 
 セクシーコマンドー外伝 すごいよ!マサルさん
 
もう、これは意味不明に笑えます。
うまく説明できないですが、読んだら分かるって感じです(笑)
自分の中では、一番笑ったギャグマンガ。
 
主人公たちの支離滅裂な言動に笑えて仕方ないです。
ジャンルとしては学園モノのギャグ。
 
爆笑必至なので、電車の中や外で読むのはオススメしません(笑)
メンタル落ちた時に読むと元気になれますよ!
 
これが好きなら同じ作者の「ピューと吹く ジャガー」もオススメ!
 
 
 

まとめ

 
今回は、ぼくが子どもの頃にハマったマンガをピックアップしました。
 
以前は家にあったのですが、今はどこにあるかわからないので社会人になってからは、ほぼ読んでいません。
最近はKindleでマンガを買うことがほとんどなので、かさばらないし購入して久しぶりに読みたいですね。
 
大人になって読むことで、昔を思い出したり、違う視点で好きだった作品を楽しめたりするかもしれませんね。
 
では、また!