こんにちは、ひなたです。
広島県の東広島市のJR西条駅前にある酒蔵通り。
ここは、酒どころとして有名で、「賀茂鶴」「白牡丹」などの酒蔵が並び、「灘」や「伏見」とともに日本三大酒処とも呼ばれる場所。
その酒蔵通りにあるパン屋さんcocoron(ココロン)に行ってきました。
下の記事に書いた、くぐり門珈琲さんの向かいにあります。
酒蔵通りにある小さなパン屋さん
酒蔵通りにあるコーヒー店「くぐり門珈琲店」の向かいにお店はあります。
2016年の3月にできた新しいお店です。
お店の前に駐車場が3台あります。
小さな平屋の趣きがありつつもかわいらしい外観。
酒蔵の立ち並ぶ、酒蔵通りの景色にも溶け込んでますね。
デニッシュやハード系のパンが充実!
今回、くぐり門珈琲店でお茶した後に見つけてふらっと立ち寄ってみましたよ。
中に入ると、ところ狭しとたくさんのパンが並んでいます。
お店の広さはお客さんが3人も入ればいっぱいな大きさ。
ですが、種類はかなり多めな印象。
デニッシュやハード系のパンが充実しています。
木の箱や黒いスノコに並べられたパンがとてもきれいでおいしそう〜。
あれもこれもと選びたくなっちゃいます。
昔ながらの酒蔵通りの建物とパンが不思議とマッチして、見てるだけで楽しめます。
下の写真の左下に写っている「ミルク・カフェ」というコーヒーのメロンパンが人気とのこと。
(今回買いそびれましたが。。次回買います)
酒蔵通りということで、甘酒を生地に使った、あんパンもありました。
デニッシュやハード系のパンも食べたいし、メロンパンやあんパンも食べたい!
っていうことでかなり迷います。
どれも美味しそうで。
こちらのパンは酒蔵でも使われている、お酒の仕込み水を使って生地をつくられているとのことで、生地自体の味わいにも期待が膨らみます。
セーグルとあんパンを買ったよ
今回はすぐ食べられる分だけということで、2個だけ購入しました!
まず「クリームチーズと国産ハチミツのセーグル」180円。
見た目は普通のハード系のパンですが、
食べてみると、意外と柔らかい。
そしてハチミツの甘さとクリームチーズがよく合います。
ハード系のパンは苦手とかあまり買わないって人にも違和感なく食べれる食感。
チーズとハチミツの控えめな味がちょうどいい味の加減です。
こちらは「甘酒あんパン」180円。
生地に甘酒が使われているんです。
食べてみると表面がパリッと固めなんですが、中は柔らかい。
一口目に噛んだ瞬間の固さが印象的。
アンも甘さ控えめでおいしいです。
あんパンとしては、少し高めの値段でしたが(ぼくの中では)これはそれでも食べたいし、オススメしたい味。
まとめ
今回は東広島市の酒蔵通りにあるパン屋さん「cocoron(ココロン)」に行ってきました。
建物の見た目が小さいので、パンの種類もかなり絞ってるのかなと思って入ったんですが、思った以上のバリエーションでした。
古い日本家屋に合わせた内装も素敵で、すごく絵になって見てるだけでワクワクする空間。
食べてみたいパンがいろいろあったのでまた行っていろいろ食べてみます。
ではまた。
店舗情報
・電話 082-437-5470
・駐車場 3台
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