本は最高の自己投資!読書をオススメする7つの理由

こんにちは、ひなたです。

最近、kindle端末を購入して読書が加速しています。
外出中でも軽量で持ち運びやすいので、ちょっとした待ち時間にいろんな本をさらに読みやすくなりました。

IMG_0531[1]

ぼくは読書が好きなんですが、読書をしていて良かったことをまとめてみました。

知識がつく

単純に知らないこと、本を読むことで初めて知ることって多いです。
普段全く接することのない仕事をされてる人、世界的に有名な人、普段使ってるサービスの成り立ち、
旅の情報や文化などなど。
話題も増えるし、それが人と会話するときのネタにもなる。
知ったことで「行ってみたい」「食べてみたい」「見てみたい」など行動するキッカケも広げていくことができます。

メンタルコントロールができる

ぼくはスポーツ選手の本を読むとけっこうモチベーションが上がるんですが、
自分のお気に入りの本を読むことで、落ち込んだときや気分を切り替えたいときに
気持ちを変える手段の一つになります。
人によってジャンルはそれぞれ。
マンガだったり、名言集だったり、歴史小説だったり絵本だったり。
とっておきの1冊があるといいですね。

想像力がつく

いろんな考え方の著者の方が書かれた本を読むことで自分の受け入れる幅が広がります。

自分と全く違う意見に対しても、「そういう考え方もあるよな」と受け入れることができるようになります。
普段付き合う周りの人は、自分と近い感性の人が多いので、あえて自分とかけ離れた感性の著者の
本を読むと新鮮で世界が広がります。

自分の基準が変わり成長に繋がる
自分がキツイなって思ってるときに、もっと強烈な試練を越えてきた人の本を読むと、
自分はまだまだ大丈夫だよなって思える。
自分がけっこう頑張ってて、少し天狗になってるときにも、すごい結果を出している人の本を読むと
まだまだやらないと、と思える。
普段接することのできない圧倒的にすごい人の感覚を知ることができるのも本の醍醐味ですね。

人の経験をコンパクトに学べる

本って書いた人の経験が、一冊のカタチになってわかりやすくまとめられてる。
それも本になる過程で編集されて、無駄なものをけずって、わかりやすく。
リアルに触れて学ぶことも大事ですが、著者から凝縮された内容を学べるのも本のメリットですね。

制限なく世界に浸れる

原作本が映像化された映画やアニメを見てよく思います。「やっぱり原作が一番だよな!」と。
小説であれば、本当に制限がなくて、登場人物や情景を自分の中でいくらでも膨らませてイメージできる。
例えば「世界一の美女」は小説だったらイメージできるけど、映像化されると好みもあるので、
みた全員が「世界一」と感じるかは、わからない。
また映像だと時間の限りもあるので、原作の内容が時間上入りきらなかったり。

場面によっては映像化できなかったり、表現をぼかす必要があったり。
そういう表現の制限が少ないのが本のいいところだと思っています。

時間や場所に関係なくできる

本さえ持ち歩いていれば、ちょっとした待ち時間にも読めます。
電子書籍なら、端末やスマホがあれば、実物の本さえいりません。
移動時間や待ち時間にも時間を有効に使えます。
いつでも本が読めれば、ちょっとした待ち時間も苦になりません。

まとめ 

自分が感じた、読書のメリットをまとめてみました。
読書の秋、ぜひ良い本と出会って読んでみてくださいね。