カップ麺などのインスタント食品を食べたい時、コーヒーを入れたい時、料理の補助に様々なシーンで必要なお湯。
そんなお湯を欲しい時に欲しいだけ沸かせられる「電気ケトル」。
スイッチを入れて本当にすぐお湯が沸くので、冬はもちろん年中役立っています。
そんな電気ケトルにもいくつかタイプがありますので、今回はタイプ別にまとめてみました
【電気ケトル】安くシンプルなベーシックモデル
特にこだわりがなくて、一台電気ケトルが欲しいなら、シンプルなモデルが安く手に入ってオススメ。
最安で3000円未満で買えますよ。
安くてシンプルですが、容量によってデザインも違うし、カラー次第で印象も違うのでバリエーションは豊富です。
特にティファールの電気ケトルは色が豊富ですよ。
【電気ケトル】お湯の温度にもこだわる人向けモデル
こだわればドリンクごとに最適な温度があります。コーヒーなら90℃、緑茶なら80℃、紅茶なら95℃など。
またお子さんのミルク作りや、猫舌な人はやや低温でお湯を沸かしたい、そんな方には段階的に温度調整できるモデルがオススメ。
値段はシンプルタイプと比べると上がりますが(記事作成時点で6000円くらいから)長く使いますし、買い換える頻度も高くない家電なので、温度にこだわるなら買っても損はないです。
山善の製品がデザイン、価格、機能揃って安いですね。
ティファールは主張しすぎない調理家電というデザイン。
ハリオやビタントニオのようにデザインもこだわった製品もあるので、少し高いですがデザイン、機能両方とる選択もアリですね。
オシャレな細注ぎ口モデル
最近よく見る、注ぎ口の細いモデル。カフェのカウンターでコーヒーを注ぐのに使われてそうなデザインのオシャレな電気ケトルも増えてきました。
長く使うモノだから、見た目にも「好き」と思えるモノにこだわりたい。そんな人にはデザインにこだわった電気ケトルがオススメ。
置くだけで嬉しくなるようなデザインのモノが多いですね。
またコーヒーやお茶へのお湯の注ぎやすさも魅力の1つ。
デザインにこだわるブランドから出てる製品も多いので、値段はやや高め。数千円から1万円超えの製品も多いです。
ドリテックの電気ケトルはかなり安いので、安く買いたいならドリテックですね。
レコルトはオシャレだけどシンプルな直線的なデザイン。
ラッセルホブスやバルミューダは流石のデザイン。置くだけで絵になる感じです。コーヒーを注ぐたびにテンションが上がりますね。
まとめ
冬のホットドリンク用に大活躍なのはもちろん、コンスタントに使う機会のある電気ケトル。
欲しい時にだけ、すぐお湯が沸かせて本当に便利です。
オシャレなモノならプレゼントとしても喜ばれますよね。
これから新生活を始める人にもぜひ一台オススメしたい家電です。
参考になれば嬉しいです。
では、また。
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