ハイセンスの43インチの4Kテレビを購入したので
使ってみた感じたことをレビューしていきます。
買ったのはハイセンスの43A68Gというモデルです。
43インチの4Kテレビのエントリーモデルでエディオンオリジナルのモデルです。
今回はエディオン店頭で購入しました。
Amazonだと似たスペックだと下のリンクのものかと思います。
購入価格は6万8000円ほどで、4Kテレビとしては安価ですが思った以上に良かったです。
画面が鮮やかで、動画やテレビを見た時の没入感がめちゃくちゃ上がりました。
買い替えで画面サイズが32インチから43インチに上げたのもありますが、思った以上に
視聴する快適さが上がりましたね。
あとは思った以上に音質が良くて、コスパ良すぎ！というのが正直な感想です。
Contents
4Kテレビのエントリーモデル
ハイセンスの4Kテレビには上位モデルと通常モデルがあって
通常モデルの方を購入しました。
調べてみた感じだと大きく違うのは、画質処理エンジンとリフレッシュレートですね。
上位モデルだとリフレッシュレートが120HZで画質処理エンジンもPROというものなんですが、
通常モデルだと画質処理エンジンはLITE、リフレッシュレートは60HZです。
通常モデルを選んだ理由としては、通常の液晶テレビからの買い替えなので、
エントリーモデルでも十分満足できると思ったからですね。
ハイセンス4Kテレビ42インチの外観
見た目はこんな感じでベゼルが細いので、平面のほとんどが画面ですね。
このベゼルの細さも没入感高く、映像楽しめる要素です。
あと付属しているスタンドは外して、別売りのテレビスタンドを
使っています。
テレビスタンドは下のタンスのゲンの製品を使っています。
各種端子は、サイドについています。
HDMI端子は三つあるので便利です。
ちなみにうちでは、ニンテンドースイッチ、PS5、ヤマハのサウンドバーを接続して使っています。
サウンドバーはこちらのものを使っています。
ハイセンスの4Kテレビを選んだ理由
ハイセンスのテレビを選んだ理由ですが、実際に店頭で見て
安価な割に画面が鮮やかなので、気に入って思い切って買ってみました。
あとはネットでのレビューでもハイセンスが比較的評判が良かったのも決め手の一つですね。
ハイセンス以外に購入を検討したメーカー
他にもフナイやアイリスオーヤマ、マクスゼンなども候補で考えていました。
これらのメーカーは、パナソニックやシャープなどの
国内の有名メーカーよりも少し安い価格になっている印象ですね。
ちなみにマクスゼンは買い替え前の液晶テレビのメーカーで、
32インチで2万円弱とかなりコスパが良かったです。
買い替え前のテレビとの比較
買い替え前の通常の液晶テレビと比較すると、4Kテレビは発色の鮮やかさが全然違いますね。
同じ動画やテレビを見ていても、見ている時の快適さや没入感が爆上がりしました。
あとは音質もかなり違いますね。
前のテレビは映画などで人のセリフが聞き取りにくかったので、サウンドバーを使っていたんですが
今回買ったハイセンスのテレビだと、テレビ単体でもしっかり聞き取れます。
もちろん音単体だとサウンドバーの方が良いですが、
なくても不便は感じないくらいの音質だと感じました。
ハイセンスの4Kテレビの良かった点、イマイチな点
では次は使ってみて感じた良かった点と悪かった点を。
良かった点
画質が鮮やか
画質は本当に4Kになると別次元にいいですね。
同じゲームや動画をみても色鮮やかで、クッキリ見えます。
画質がいいと画面をみているというよりも実際に目の前にあるかのような
感覚で、没入できちゃいますね。
音質もそこそこ良い
音質は全く期待していなかったんですが、結構いいです。
映画でもセリフがしっかり聞き取れるし、背景の効果音は抑えめな印象で
普通の家庭で使うのに最適だなという印象です。
迫力がある音声というより聞き取りやすい感じなので、音の迫力が欲しいなら
サウンドバーやスピーカもあればさらにいいのかなと思います。
ちなみにうちでは、ヤマハのサウンドバーも繋げて設置しています。
テレビ単体で動画配信サービスを楽しめる
あとはOSが内蔵されていて、テレビ単体でもネット接続すれば、各種動画サービスを
テレビ単体で楽しむことができます。
リモコンにも、ネットフリックス、YouTubeなどがワンタッチ起動できるボタンが
ついていて操作の快適さも上がりました。
前のテレビではAmazonのFire TV stickを使って動画を見ていたんですが
このテレビではアプリが内蔵されているので
動画を見るための外部機器が不要になりました。
ベゼルが細いのでスッキリとした外観
見た目もベゼル（枠）が本当に細いので平面ほとんどが画面で
スッキリとした印象です。
画面下部のベゼルは少し幅がありますが、
シルバーで個人的には好きなデザインですね。
悪かった点
テレビ単体でBluetoothが使えない
今のところ不満はないんですが、テレビ単体でBluetooth接続が出来れば、
イヤホンと手軽に接続して使えるのになとは思いますね。
あとはサウンドバーやスピーカーとワイヤレス接続できれば
ケーブル周りもスッキリするところです。
ハイセンス43インチ4Kテレビのまとめ
今回はハイセンスの43インチ4Kテレビを紹介しました。
7万円弱とそれなりの出費になるので、買うのはかなり迷いましたが
思い切って買って良かったです。
普段の映像視聴の満足感が本当に上がりました。
また国内有名メーカーと比べても、同サイズの4Kテレビと比較して
値段も少し抑えめなので、コスパもいいと思っています。
数年から10年くらい使うつもりなので、それまで不具合なく
使えるなら大満足だと思っています。
これから4Kテレビを買う方の参考になれば嬉しいです。
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