自宅の収納性アップのためにニトリのスチールラックを買いました。
今回買ったラックで3台目になるんですが、カラーバリエーションが気に入ってニトリのラックを買っています。
スチールラック(メタルラック)ですが、金属感のある「シルバー」だけでなく「ホワイト」と「グレー」があってどんな部屋でも違和感なく合わせやすくて気に入ってるんです。
安く、オプションも豊富で、分解すれば引っ越しや人に譲る時にもかさばらないと使い勝手がめちゃくちゃいいです。
以前はスチールラックのチープ感や棚板が格子状なので置くものが安定しないなど、金属製のラックは使いたくなかったのですがニトリのスチールラックを使ってからは考えが変わりました。
まさに「お値段以上」の価値を感じている商品なんですが、使ってみた感想を書いていきます。
今回、色はグレーで幅65センチの3段を買いました。
ちなみにニトリのラックの段数は天板(1番上の棚板)を含めない数になっているので注意してください。「3段」だと天板を含めて棚板が4枚あるラックになります。
買う前に「高さ寸法」や「外箱の図」で確認してくださいね。
Contents
ニトリ スチールラックの価格とサイズ
スチールラックSTANDARDのサイズは「65センチ幅」と「85センチ幅」の2種類。
カラーは「クローム」、「グレー」、「ホワイト」の3種類。
段数は2段、3段、4段があります。
価格は以下の通り(2019年9月時点)。
65センチ幅
- 2段 2490円 幅64.5×奥行29.5×高さ80cm
- 3段 3490円 幅64.5×奥行29.5×高さ115.5cm
- 4段 4490円 幅64.5×奥行29.5×高さ151.2cm
85センチ幅
- 2段 2990円 幅84.5×奥行29.5×高さ80cm
- 3段 3990円 幅84.5×奥行29.5×高さ115.5cm
- 4段 4990円 幅84.5×奥行29.5×高さ151.2cm
ニトリ スチールラックの外箱
外箱はこんな感じです。
各寸法とイラストが書かれています。
今回買ったラックの寸法は以下の通りです。
- 幅64.5センチ
- 高さ115.5センチ
- 奥行29.5センチ
高さは1メートルありますが、4本ある支柱はそれぞれが上下に2分割したものを組み立てる形なので、外箱は意外にコンパクトで棚板と同じ面積です。
色はグレーというより、ツヤを抑えた黒という色合いです。
ニトリ スチールラック組み立て後
スチールラック組み立て完成です。
部品も軽くて、工具不要なのでサクッと組み立てできますよ。10分ちょっとくらいで完成しました。
よくあるシルバーのラックと違って、落ち着いた色合いでいいですね。
部屋をシンプルなモノトーンにしたい人にもオススメですよ。
もちろん棚板の位置は変えられますし、必要なら別売りの棚板もあるので段数を増やすことも可能です。
ニトリのスチールラックのオススメポイント
では僕が感じるニトリのスチールラックの良さ、オススメの点を書いていきますね。
ホワイト・グレーがどんな部屋にも合わせやすい
シルバーの金属製ラックのチープ感があまり好きじゃなかったんですが、ニトリのホワイト・グレーのラックを使って「意外に悪くないな」と考えが変わりました。
特にグレーがツヤの無い落ち着いた色合いで気に入ってます。
ホワイトも持ってて、今も使っていますが黒系のガジェット類を置くと、色合いが映えていい感じに使えてます。
いい意味で目立ちすぎないカラーなので、どんな色合いの部屋でも違和感が少なく使えていいですよ。
値段が安い
ニトリに限らず、スチールラック・メタルラックは値段が安いです。
ですので、学生生活や単身赴任中だけしか使わないなど短期間しか使わない場合でも買うハードルが低いですね。
安くても機能は十分なのでコスパはいいです。
軽くて丈夫、分解・組み立てがカンタン
丈夫な割に、軽くて女性でも持ち運びや組み立てがカンタンにできるのもメリットです。
また分解もカンタンなので、引っ越しや人に譲る際もコンパクトに移動させられて便利です。
オプションが豊富
ニトリのスチールラックはオプションが豊富です。
サイドに付ける補助バスケット、棚板に載せるシート、キャスター、後付けの引き出しなど使い方に合わせて増設できます。
今回、僕は棚板用のリバーシブルのシートを一緒に購入しました。
価格は65センチ幅で1枚799円、85センチ幅だと999円になります。
両面使える木目調のシートで、ライトブラウンとダークブラウンを裏表で使い分けれて、なかなかにオシャレです。
スチールの棚板だけだと置くモノが不安定になる場合にはオススメですよ。
オプショングッズで使い方を変えられるので、キッチンでも自室でも使える幅がめちゃくちゃ広いですよ。
実店舗が多く、通販でも買える
ニトリは実店舗も多く、通販でも同じ商品が買えます。
ラック本体だけ買うならどこでもいいですがラックに合ったオプションを買い増ししたい時や、同じサイズのラックを買いたい場合は購入しやすいメーカーから買うほうが便利です。
また実店舗が多いと実物でサイズ感や質感を確認できるのも良いところですね。
ニトリのスチールラックのイマイチな点
逆に今度はデメリットを。
キャスターや棚板のシートがオプションで別売り
ニトリの場合、ラックの下に付けるキャスターや棚板シートが別売りになります。
そのため全段に棚板シート、キャスターも付けてとすると、総額では他メーカーより割高になることもあります。
他のメーカーだと棚板シートやキャスターが同梱されてる商品もあるので、使い方が確定してるならオプションも含めた価格で考えたほうがいいですね。
とは言ってもスチールラック自体、どのメーカーでもそれほどは高くないので買いやすいメーカーでいいのかと考えています。
まとめ:ニトリのスチールラックはコスパよく部屋にも合わせやすくてオススメ!
個人的に、値段、買いやすさ、あとでオプションの買い足しの便利さ、カラーバリエーション、トータルで考えてニトリが一番便利だと感じています。
新生活をスタートする時には家具や家電にお金がかかるので、節約という面からもスチールラックはオススメですよ。
通販だけならAmazonブランドの「アマゾンベーシック」やアイリスオーヤマでしょうか。
ぜひ参考にしてみてください。
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