こんにちは、ひなたです。
秋と言えば、サツマイモが食べたくなりますよね。
今日はサツマイモを愛用のスチームクッカーで蒸してみました。
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ティファールのスチームクッカーを使っています。
ティファールのスチームクッカーは種類がいろいろあるんですが、ぼくが使っているのは、こちら。「ミニコンパクト デジタル」という製品。タイマー部がツマミではなく、デジタル表示になっているのが特徴。
同じティファール製品は、デザインや色でバージョンも様々。
基本は2段で、タイマーのある本体部分に水を入れて、スイッチONにすると、蒸し器の中が蒸される仕組みです。
もちろん、蒸すものが少ない時は、1段だけでの使用もできますよ。
秋から冬にはティファールのスチームクッカーが大活躍しています
夏はあまり出番がないんですが、気温が下がってくると大活躍のスチームクッカーです。
今日は、サツマイモを30分ほど蒸してみました!下の写真は蒸しあがって、フタを開けたところ。
サツマイモを割ると、いい感じに蒸されてました。ホクホクで甘くておいしいです。
サツマイモを甘く蒸すコツは「ゆっくり加熱すること」だそうです。
電子レンジだと出力を抑えて時間をかけて加熱する。
火にかける蒸し器なら弱火でじっくりですね。
スチームクッカーの場合は時間設定しか変えられないので、弱火で加熱ということは出来ませんが長時間蒸すことでより甘くなるのかもしれないですね。
スチームクッカーならほったらかし調理ができる
スチームクッカーが便利なのは、水を蒸発させる一定の温度をキープするので、火加減を見なくていいこと。もちろん、蒸すための水は必要ですので、水の張り忘れには注意してくださいね。
今回も、サツマイモをのせて、水を張って、あとはタイマーの時間を入れて、スイッチを押すだけ。条件さえ合えばタイマーが鳴るのを待つだけ。
フタを開けて、サツマイモに串などをさしてみて、必要なら追加で加熱しましょう。しっかりイモが柔らかくなっていれば、出来上がり!
スチームクッカーは電源さえあれば、食卓でも使える
スチームクッカーが便利なのは、電源と安定して置けるスペースがあれば、使う場所を選ばないこと。食卓の上で蒸して、そのまま広げることもできちゃいます。
食卓でそのまま食べるなら、蒸す食材は、カットして置くといいかもしれませんね。コンロのスペースも必要としないので、キッチンをコンパクトに使えますよ。
サツマイモなら洗って、そのまま輪切りで蒸してしまう感じですね。
まとめ
今回はシンプルにサツマイモをそのまま蒸してみました。
蒸す以外にも「茹でる」の代用にも使えるので、ニンジンやブロッコリーなどの温野菜や、野菜の横に卵を入れてゆで卵も一緒に作ったりも出来て野菜をそのままシンプルに食べたい人にオススメですよ。
難点は調理家電の宿命ですが、しまう場所や洗う時にスペースを取ることですね。そこが確保できるなら、選択肢として有りです。
毎日温野菜を取り入れたい人には、かなり便利だと思いますよ。
メーカーはティファール以外にもいろいろ出てて価格もかなり安いものもあります。
参考になれば、嬉しいです。
ではまた。
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