先日フトンを新調しました。
買ったのは、ニトリの「点で支える体圧分散 敷きふとん」。
サイズはシングルを買いました。
価格は購入時で17899円(2019年9月時点では14900円でした)。
ニトリは割と手頃な値段のイメージがあるので、ニトリのフトンとしてはなかなかのお値段でした。
サイズはセミダブル、ダブルもありますよ。
睡眠に投資しよう
たまに疲れが抜け切れてないなって感じることもあり、最初はマットレスと普通のフトンを買うつもりでニトリへ。
ところがたまたま見つけたこのフトンに惹かれて予定変更して買っちゃいました。
お値段は2万円近いですから買うかかなり迷いました。
かなり迷ったんですが、西川のエアーという布団を試してみたいと思ってたこともあり思い切って購入しました!
ちなみに西川のエアーはニトリの倍くらいのお値段です。
▽エアーはこんなやつです。素材の見た目はかなり同じ。
あとはフトンの下にマットレスを追加するよりも、一枚で扱える方がラクだろうなと感じたのもあります。
思った以上に沈まない。固めで寝心地もよし!
カバーの中に黒いスポンジのような素材が入っています。
カバーの端がメッシュになっていて中の素材が見えるようになっています。
通気の効果もあるのかな?このメッシュ。
▽カバーを外してみましょう。
タマゴケースのような表面
表面には全体に突起が出ててタマゴケースのようですね。
この突起があることでかかる体圧が全体にバランスよく分散するんです。
▽カバーを外してみるとこんな風になっています。やっぱりタマゴケース。
▽真横から見てみました!ぎゅっと目が詰まってちょうどいい硬さですよ。
▽カバー外した状態。これが3枚カバーに入れることで繋がる形になってます。
3枚(頭・腰・足)を適度にローテーションさせることでへたりにくく長持ちするとのこと。
▽体圧分散のイメージ図。上の図がこのフトンです。腰のあたりの負担が少なそうですね。
実際寝てて分散してる感はよくわからないですが。腰痛の人とかだと違うかどうかよりわかるのかもしれないです。
かなり分厚い
▽見ての通りかなり厚めで7センチくらいありました。
寝転がってみるとしっかりと厚さがある分、床の硬さが全く感じない。
かと言って柔らかすぎずちょうどいい弾力。
表面の突起は寝転がっても特に気になる感じはしないです。
厚さがある分、メーカーによってはシーツのサイズが合わないことはありそうですね。
薄いフトンにピッタリサイズのファスナーで閉める包むタイプのシーツは買うときに注意した方がいいです。
ニトリで、サイズに合うものを買うのが無難ですね。
厚みがあって普通のフトンのようにクニャっと曲がらないので、シーツに少し入れにくいのはあります。
とはいえ気になるほどではないです。
自立するから室内で陰干ししやすい
あとは厚みがあって屏風のようにしたら自立するので、部屋の中での陰干しがしやすいですね。
▽裏面の湿気を飛ばしやすいです。
▽各板の接続部分。マジックテープがついてて、敷いた時に安定するようになってます。
逆に、ベランダとかで干すのはやりにくいです。
3枚のスポンジの板をつなげた形になっているので、ベランダにかけて干すとなると2対1に曲げる形になって、重さが偏ってる分落ちそうで不安です。。
見た目通り重さもそこそこあります。
普通のフトンの1.5倍くらいは体感である感じがしますね。
なので上げ下ろしや干す時に、女性の方は少し大変に感じるかもしれません。
まとめ:寝心地良くてオススメ!
体圧が分散しているかどうかはよくわからないですが、寝心地はかなりいいです。
3ヶ月使ってみましたが、かなり快適に眠れていいますよ。
あとは長く使った時に、へたりや湿気のたまり具合がどうなのかというのがこれから気になるところ。
MEMO
追記。使い始めて1年以上たちましたが、極端なへたりや劣化は感じません。もともと厚さがあるので強さもしっかりした感じです。まだまだ快適に使えていますよマットレスと布団を別にするより、一体型の厚いフトンの方が取り扱いしやすいですよ。
気になってた方はご参考に。
では、また!
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