片付け本が好きで、たまに手に取って読んでいます。
読んでみると、身の回りをスッキリさせるヒントがたくさん載っていてオススメなんです。
片付けといっても、収納して整理整頓ではなく、モノを減らすのが第一歩。
余分なモノがなくなることで、限られたスペースに余裕を持って収納でき、
掃除もしやすくなる。
身の回りがいつもスッキリしていると、モノがどこにあるかわからない、ということも減ります。
生活してても気持ちいいし、精神的にもいい影響がある。
ということですね。
ということで、自分のオススメ片付け本をご紹介
新ガラクタ捨てれば自分が見える [ カレン・キングストン ]
カレン・キングストンさんのこちらの作品。
風水と絡めて、片付けのことを学べます。
風水を受け入れるかは人それぞれですが、かなりモノを減らしてスッキリさせるための
モチベーションが上がります!
TIME誌の「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれて話題になった
近藤麻理恵さん。
モノを減らすことはもちろん、収納の小ワザやスッキリした空間を保つための
習慣もいろいろと書かれています。
本に書かれている習慣の中では、Tシャツを縦に収納する、浴室にモノを置かない、
カバンの中のものは全部出すなど自分も取り入れてます。
「住んでる人とその部屋や家の雰囲気は一致する」といった内容が書かれています。
やっぱり部屋がスッキリしてると、朝起きたとき、家に帰ったときの気持ちが全然違って
スッキリした空間が目に入った瞬間、嬉しいんですよね!
そういうのが積み重なって、その人の雰囲気も創られていくんでしょう。
何を捨てるか、とっておくかはその人の価値観、ライフスタイルによって違うでしょうが、
どんな人が読んでも、より居心地の良い空間づくりのヒントが見つかると思います。
ぜひ読んでみてください!
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