AnkerのノイズキャンセリングイヤホンのSoundcore Life P3を買いました。
初めて購入したノイズキャンセリングイヤホンなんですが、1万円以下の値段と性能、デザイン、使い勝手の良さとトータルですごく満足度が高いイヤホンでした。
記事作成時点ではブラックが8990円、その他の色は9990円とブラックが少しだけ安いです。
ノイズキャンセリングを初めて買うけど、AirPodsだと高いと感じる人や、使用頻度は多くないけど旅行などで使いたいから1台持って置きたいという人にオススメです。
最近はニンテンドースイッチがBluetoothイヤホンに対応したので、手軽に使えるゲーム用のノイズキャンセリングイヤホンとしても使い勝手良いですよ。
他にはVRゴーグルであるOculusQuest2と一緒に使ったりもしています。ノイズキャンセリングとVRで没入感がすごいです。
では実際使ってみて感じたことをレビューしていきますね。
2021年9月に買って良かったモノContents
Anker Soundcore Life P3の外観
Soundcore Life P3の外箱はこんな感じ。
イヤホンケースはツヤ抑えめで高級感がある外観です。
ケース内からは本体が取り出しやすい形状です。
色のバリエーションが豊富なのも嬉しいところ。
以下の5色のバリエーションがあります。
- ブラック
- オフホワイト
- コーラルレッド
- ネイビー
- ライトブルー
ぼくはライトブルーとブラックで迷いましたがブラックを選びました。
付属品は充電ケーブルとイヤーピースが同梱されています。
Anker Soundcore Life P3を選んだ理由
同じAnkerの上位機種の「Soundcore Liberty Air 2 Pro」と迷いましたが、「Soundcore Life P3」を選びました。
上位機種とそれほど性能差が無いように感じたので、コスパを考えたらこっちかなと。
デザインとケースの作りは「Liberty Air 2 Pro」のほうが少し好みだったので少し迷いましたが。
ただ「Soundcore Life P3」を使ってみると、思った以上に音質もノイズキャンセリングの性能もよく満足感が高かったので、トータルでは「Soundcore Life P3」を買ってよかったなと思っています。
初めてのノイズキャンセリングイヤホンを合うか試してみたいのもあったので、1万円前後で買えたもの良かったです。
あとはAmazonなどのレビューの評価も全体的に高かったのも決め手ですね。
Anker Soundcore Life P3の良かった点
Soundcore Life P3をしばらく使ってみて感じた良かった点をあげていきますね。
デザイン
ケースはツヤ抑えめなカラーで高級感があります。
表面のロゴも音符のようなロゴマークだけでシンプルで良かったです。
イヤホン本体にもワンポイントのロゴが印刷されています。
全体的にシンプルなデザインで気にいっています。
人気のノイズキャンセリングイヤホンに比べて、値段は抑えめですが、それほどチープな感じもなくて気に入っています。
性能に対してのコスパの良さ
まず価格が1万円以下でノイズキャンセリング機能付きというのに惹かれました(ブラックなので8990円で購入しました)。
音質も値段相応に良いというのが正直な感想です。
AirPodsProなどのハイエンドイヤホンを使っていないので比較での感想は言えませんが、音楽や映画で試してみて自分としては満足いく音質でした。
ワイヤレス充電と防水機能もあるので、価格を考えたらトータルでのコスパが抜群に良いと思います。
音質の良さ
映画視聴や音楽を聴いたりしてみましたが、音質に特に不満は感じなかったですね。
あとはアプリで簡単に音質の切り替えができるのも良かったです。
自分でカスタムもできますし、音楽や映画に合わせて既存のものを選ぶだけで音質を切り替えできます。
ノイズキャンセリング性能
価格は安いですが、ノイズキャンセリングの性能も良いです。
同じ部屋でロボット掃除機が動いていても気にならないくらいに、しっかり機能していました。
音質と同じく満足して使えています。
ノイズキャンセリングモードの中でも設定を選ぶことができます。
交通機関・屋内・屋外と状況に合ったノイズキャンセリングモードを選ぶことができますよ。
ワイヤレス充電対応
置くだけのワイヤレス充電対応なのも嬉しい機能です。
置くだけなのはめちゃくちゃラクですね。
充電コードをもって、ケーブル差し込み口を探さなくていいのでストレスなく充電できます。
ぼくはSoundcore Life P3と一緒に同じAnker製の平置き型のワイヤレス充電器を買いました。
ワイヤレス充電機能のあるイヤホンを使っている人は、ワイヤレス充電器もオススメです。
専用アプリが使いやすい
専用アプリで、モードの切替や音質の切り替えが簡単にできます。
イヤホン単体だとどの機能を使っている状態か分からないので、アプリで確認や切り替えができるは便利です。
モードはノイズキャンセリング、外音取り込み、標準モードに切り替えできます。
アプリとの接続もスムーズなのでストレスなく使えました。
Anker Soundcore Life P3のイマイチな点
イマイチだなと感じる点は、一つだけでしたね。
それは外音取り込み機能がイマイチということ。
外音取り込み機能はイマイチ
耳に入れるイヤホンなので構造上仕方ないのかもしれませんが、外音が思ったほど聴こえないというのが正直な感想です。
標準モードよりは外音は聴こえるけど、くぐもった感じでクリアには聴こえなかったです。
散歩中など外の音をしっかり聴きたいときは、骨伝導イヤホンのほうが良いなというのが感想ですね。
ですので室内で集中したいときや電車ではSoundcore Life P3を使って、散歩など外音をしっかり聞きたいときは骨伝導イヤホンと使い分けています。
ちなみにぼくは骨伝導イヤホンはAftershokzのOpenMoveというエントリーモデルを使っています。
Anker Soundcore Life P3まとめ:コスパ良く使えてオススメのイヤホン
少し前まで満足する性能のノイズキャンセリングの完全ワイヤレスイヤホンは2万円前後するイメージだったので、Soundcore Life P3は本当にお値打ちなイメージです。
それでいて機能面も充実しているので、1万円前後の予算でノイズキャンセリングを買うならSoundcore Life P3をオススメしたいですね。
お値段以上の機能性で満足できる使用感でした。
参考になれば嬉しいです。
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